このページは、今水中に持っていって水中写真や水中動画を撮るのに毎日使ってる
オススメのbigblueの水中ライトのページになりまーす!
ダイビングで水中ライトを使う時って、
・水中生物を探すとき
・水中写真や動画を撮影するとき
・ケーブダイビングやナイトダイビングのとき
とか、いろいろありますよね〜。
そこで大切なのが、
自分の目的に合わせて水中ライトを選ぶことです!
水中ライトを選ぶとき、
自分がどういう時に使用するか、
撮影する時に使用するならどういう写真を撮りたいのか、
など自分の用途に合わせて選んでくださいね〜。
例えば、写真撮影と一言でいっても、
ライトによって全然色の出方が変わってくるし、
マクロとワイドでも違ってきます。
このページでは、ボクのオススメのbigblue水中ライト、
・bigblue 「VTL-11000P」
・bigblue 「CB-11000P」
・bigblue 「VTL-4200P」
・bigblue ドームポート(拡散板)
を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
それと、ここには収まりきれなくて、
「WF リングライト 3018」のページはこちらにお引越ししました。
https://www.dsmurai-shopping.com/リングライト3018/
それから「水中ライト RGBlue」のオススメ商品のページはここから見てね。
https://www.dsmurai-shopping.com/水中ライト-rgblue/
そして「水中ライト スヌート」のページも別にあるので、
https://www.dsmurai-shopping.com/水中ライト-スヌート/
よかったらチェックしてみてください。
何かわからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
商品:【ZERO】bigblue VTL-11000P
価格:137,000円(税込150,700円)
→116,400円(税込128,040円)15%OFF!!
【送料無料】
みなさん、「bigblue」っていうブランド聞いたことありますか〜??
知ってる人はなかなか通だと思うんですけど、、(笑)
このライト!めちゃくちゃいいっ!!
bigblueってアメリカの水中ライト専門のブランドなんですけど、
海外ではめちゃくちゃ流通してるライトなんです!!
使いやすさ、性能、耐久性など、
ホントよく考えられていて、
特にテクニカルをやってる、世界のテックダイバーの人達によく使われています。
そして、この「bigblue」と取引している日本の輸入代理店が「株式会社ゼロ」なんですよね~。
僕がオススメする水中ライトが、
「VTL-11000P」というライトなんですけど、
2022年まで販売されていたVTL-8000P Maxが、
さらにバージョンアップしたライトになりまーす!!
このライトはbigblueのVTLシリーズの最新・最上位モデルになります。
このあと紹介するVTL-4200Pのひとつ上のモデルですね〜。
ガイドの時に、
水中生物を紹介する時にももちろん使うんですけど、
ワイドの水中動画を撮影する時には、
この後紹介する11000ルーメンと同様、このライトが欠かせません。
というのも、
まずなんと言っても、
とんでもなく明るいんです!!
拡散光の最大光量がなんと!11000ルーメンなので、
ワイドでの動画撮影の時など、色の出方が全然違う!!
このライトひとつで、水中が一気に明るくなります!!!
このライトは、拡散光とスポット光の切り替えができるのと、
拡散光は4段階調節ができるようになりました。
スポット光の最大光量も1300ルーメンと、十分な明るさです。
RGBlueのライトはスポット光っていう切り替えができないんですよね〜。
ボタン一つで拡散光とスポット光に切り替えられるこのライトはめちゃくちゃ便利ですよ〜〜!
このbigblueのライトのいいところは、
全部の操作がボタン一つで簡単にできるってところで
RGBlueのライトってボタンが2つあるので、電源入れる時とか両手を使う必要があってちょっと大変で。。
このライトは片手で全部済ませられるから
水中でのボタン操作がめっちゃくちゃ楽でいいっ!
あと、このライトは、中身を開けて中のバッテリーを充電するタイプになります。
こんな風に、この緑色のバッテリーを取り出して充電しまーす。
このタイプって、RGBlueのライトと比べると、
水没大丈夫かなぁ〜って思うかもしれないんですけど、
bigblueのライトは、
温度変化や湿気、水圧とかで伸縮しないように、
フルアルミボディでできていて耐久性はもちろん、
ダブルOリングになってるのも安心です!
まず水没しないです!!
まぁ~テックダイバー用に作られてるので、
洞窟の中でライトが消えたら致命的ですもんね。。
水没しないようにちゃんと考えて作られていて、
ホント信頼性の高いライトだと思います。
僕自身、全然手入れとかできない人間なので、
手入れもしてないし、結構雑に扱っちゃうんですけど、
1回も水没してません。(笑)
あと、重さなんですけど、
陸上だと548gで、VTL-4200Pと比べて100gくらい重いんですけど、
逆に水中だと、こっちの方が容積がある分、ちょっと軽いです!!
それから、ハウジングに取り付ける場合、
ボールアダプターで取り付けるのがオススメなんですけど、
付属品としてそのボールアダプターが付いてきまーす!
RGblueだと別売りなので、それも嬉しいですね〜。
これをライトに取り付けることができて、、
こんな感じにできまーす。
そうそう!
あと、bigblueオリジナルのウォータープルーフバッグも付いてきまーす!!
めちゃくちゃ信頼性の高いライトだから、
世界のテックダイバーがこのライトを選ぶ理由もよくわかります。
動画撮影、ワイド撮影、スポット撮影、テックダイビングなど、
幅広く使えるライトなので、すごくオススメです!!
商品:【bigblue】CB-11000P
定価:125,000円(税込137,500円)
→106,000円(税込116,600円) 15%OFF!!
【送料無料】
ボクがちょーーオススメする、
ワイド撮影向きの大光量11000ルーメンのライトも紹介しまーす!!
このライトは、
スポット光にはできなくて、
完全にワイド光専門のライトになるんですけど、
VTL-11000Pとの違いが、
色温度なんです!!
VTL-11000Pの色温度は6500Kなんですけど、
このCB-11000Pの色温度は5000Kなんです〜〜!!
できる限り太陽光に近く再現されているので、
自然な明るさで照らすことができるのがすごく良いと思います。
拡散光はVTL-11000Pと同じく4段階調節できます。
なので、
スポット光を使うことがなくて、
ワイド専門に撮影するなら、こっちの方がおすすめかなぁと思います。
バッテリーや充電方法はVTL11000Pと同じような感じでーす。
そうそう!
これもbigblueオリジナルのウォータープルーフバッグが付いてきまーす!!
ちなみにバッグの色は、
青とか黄緑とかピンクとかあるんですけど、選べないです〜!!ランダムです。(笑)
最近のYouTubeのワイドの映像は、
このライトメインで撮影しているので、
よかったら参考にしてみてくださーい!!
むらいの水中チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCz_tmYhabp1vx4AhXEF49LQ
これはGoProで撮影したものを切り取りました!!!
ストロボじゃないですよーーーっ!!!(笑)
ダイナミックな珊瑚礁やカラフルなソフトコーラルの群生、
ワイドな生き物や魚の群れなど、
拡散光で幅広く、
大光量で画面の奥の方までしっかり光を当てることができるので、
水中の色鮮やかさがグッと際立つ映像が撮れますよーーーっ!!
Goproでのワイド撮影にもめちゃくちゃオススメです!!
商品:【bigblue】ドームフィルター 63mm (2024New)
価格:8,300円(税込9,130円)
2024年3月1日についにビッグブルーから待望の水中ライトの拡散板が発売されました〜〜!
これは毎日水中写真や動画を撮ってる自分にとっても、
ずっとこういうアイテム出ないかなぁ〜?って思ってたのでメチャクチャ嬉しいです。
このドームフィルターは最新のVTL-13500P MAXとVTL-11000Pにも取り付けられて、
以前発売してたCB10000PとかVTL10000Pにも取り付けられるよー。
取り付けは簡単で、
このドームフィルターを水中ライトの頭にスポッてはめ込んで、
3箇所のネジで締めるだけだから、誰でも簡単に取り付けられます。
このドームフィルター自体すごく軽いので、
取り付けることで重たくなる事はないですよー。
取り付けるとこんな感じです。
このドームフィルターを取り付けることで、
今までと違うところは何といっても、
従来だと被写体に照らした時、
ライトの光が当たってるところと当たってないところの境界線がくっきり出ちゃうんです!!
撮影してる時にその部分が気になっちゃうんですよね〜〜。
やっぱり満遍なく光を全体的に当てたいじゃないですかー??
今まではそれがならないようにするのが結構苦労してて、、撮影しながら調節するのが大変だったんです。
でも今回のこのドームフィルターを付けることでそれが解消されるんです。
実は、このドームフィルターを発売2〜3ヶ月前からメーカーさんからテストで借りてて、
早速いろんな撮影シーンで使ってるんですけど、
まずこれがドームフィルターを取り付けないで従来の状態で撮った時で、
上手くライトが当たらないとこんな感じになるんです。
ドームフィルターを取り付けないで撮ってるんですけど、
どうしても右側の、
ライトが当たってる部分と当たってない部分の境界線がハッキリしちゃって、
気になっちゃうんですよね〜。
次にドームフィルターを取り付けて、
同じようにライトを照らして撮った時の写真がこんな感じです。
全体的に光が拡散されて届いてるのがわかります〜!?
このドームフィルターを取り付けることでもちろん光量は多少下がっちゃうのは仕方のないことだけど、
使ってみて分かったのは、
こんな感じで近寄れる被写体に関しては全然光量のことはそこまで気にならなかったです。
本当に満遍なく全体的に光が行き届くので、
光が当たらなくて失敗っていうのが減ると思います。
話が長くなるのでまた別の機会で話そうと思うんですけど、
ゴープロにこの拡散板が付いたライトを直接取り付けて、(本当はフロートアームで伸ばすといいと思う)
イノンから出てる伸縮アームをハンドグリップにして撮影するのが最強だと思います!!
このタイプのライトを使って撮影してる人はドームフィルター(拡散板)絶対に買いです!!
商品:【ZERO】bigblue VTL-4200P
価格:74,000円(税込81,400円)
→62,900円(税込69,190円)15%OFF!!
【送料無料】
もう一つのオススメのbigblueの水中ライトがこちらでーす!
2022年に新たに発売された、
「VTL-4200P」です!!
このライトは、
以前オススメしていた3800Pがリニューアルしてさらにバージョンアップしたものになります。
名前の通り、
最大光量が4200ルーメンと明るくなってアップグレードしたんですけど、
価格が3800Pと同じなんですよ〜!ありがたいです〜!!
VTL-11000Pと比べて光量は劣るけど、
それでも最大光量4200ルーメンと十分明るくて、
VTL-11000Pと同様に、
拡散光とスポット光に切り替えられます。
RGBlueのライトより2万円くらいお買い得なのに、
性能が十分すぎるくらいすごいので、このライトもぜひみんなにオススメしたいです!!
RGBlueの光の色と比較してみると、
RGBlueとbigblueの光は自然光に忠実につくられてるんですけど、
どちらかというと、
RGBlueは自然光の中でも少し赤よりで、
bigblueのライトは少し青よりですね〜。
ストロボを発光禁止にして、ライトを照らして写真を撮ると、
どちらのライトも本来の魚の色がしっかり出て、すごく綺麗な写真が撮れますよー。
スポット光でも1300ルーメンあるので、
少し遠い場所から被写体を照らしても、
しっかり光が当たるので、色がしっかり出ます!!
充電の仕方はVTL-11000Pと同じでーす。
ハウジングに取り付けたい場合は、
VTL-11000Pと同じように、
ハウジングの上部にボールシューベースを取り付けて、
クランプを使ってこうして取り付けることももちろんできます。
ボールアダプターで取り付けると、前後左右自由に動かせるので、
いろんな角度からライトが当てる事ができて、すごくオススメでーーす!!
カメラの内蔵ストロボで撮るのもいいけど、
ちょっと撮り方を変えてみて、
ライトだけで写真を撮るのも面白いと思いますよーー!
特に、動画撮影にはライトは必須ですねーー!!
このライトもオリジナルのウォータープルーフバッグが付いてきまーす!
よかったら参考にしてみてください〜。
商品:【bigblue】 BLACK MOLLY Ⅵ
価格:43,000円(税込47,300円)
→38,700円(税込42,570円) 10%OFF!!
【送料無料】
最後に紹介したいのが、この前までは1800ルーメンだったんですけど、新しく改良されて2000ルーメンになったこの水中ライト!
ブラックモリーⅥも紹介したいと思います。
このライトはもう完全にマクロ撮影として使われるライトだと思ってもいいと思います。
今まで紹介したのはワイドの撮影や動画撮影、それと、もちろんマクロの撮影としてでも
オールマイティーで使えるライトだったんですけど、
今回紹介するこのライトは、ワイドの撮影はしませんっ!っていう完全にマクロしか撮りませんっ!っていう人に
他のライトと比べて安くていいと思います!
接写できるマクロ撮影であれば2000ルーメンで充分綺麗に撮れます!!
3段階撮影ができて、その他にも1000ルーメンと、500ルーメンで使い分けることができるんですけど、
僕的にはどんな被写体でも2000ルーメンで撮った方がいいと思います(笑)
すごくコンパクトで軽いのに2000ルーメンの光量が使えるってすごくいいと思うし、女性の方には嬉しいと思います。
操作の仕方はすごく単純で、ボタン一つしかないから、このボタンを何回か押していけば色々切り替わります(笑)
明るさの3段階調整だけじゃなくて、その他に、白色光とウォーム光にも切り替えられることもできるからいいよね〜。
あっ、ちなみにこのライトはワイド光だけで、スポット光はできないからね。
ただ本当にマクロ撮影だけで使うのであれば、ワイド光だけでいいと思います。
僕はいつもこんな感じでコンパクトデジカメに取り付けて撮影してるよー。
これだとコンパクトで軽いし女性にはメチャクチャ撮影しやすいと思う!
カメラのハウジングの上のボールシューベースと、クランプは別売りになるけど、この装備が一番いいと思う。
ボールアダプターにした方がライトの角度を細かく微調整できるから、絶対ボールアダプターにした方がいいよ〜。
ただ、、ライト1つだと、やっぱりどうしてもちょー近寄ってマクロを撮ろうとすると
ライトの角度によっては上の写真のように影が出ちゃうんですよね。
僕はなるべくちょー小さい生き物を影を作らずになるべく全体的に光を当てて明るく撮りたいので、
このブラックモリーⅥを2つ左右に付けて撮影してます。
これだと光が満遍なく被写体に届くので失敗作が減るので、僕は今これで撮影してます。
このやり方、めっちゃオススメです!!
よかったら参考にしてみてください〜♪