このページは、オススメの水中ライトのページになりまーす!
ダイビングで水中ライトを使う時って、
・水中生物を探すとき
・水中写真や動画を撮影するとき
・ケーブダイビングやナイトダイビングのとき
とか、いろいろありますよね〜。
そこで大切なのが、
自分の目的に合わせて水中ライトを選ぶことです!
水中ライトを選ぶとき、
自分がどういう時に使用するか、
撮影する時に使用するならどういう写真を撮りたいのか、
など自分の用途に合わせて選んでくださいね〜。
例えば、写真撮影と一言でいっても、
ライトによって全然色の出方が変わってくるし、
マクロとワイドでも違ってきます。
このページでは、ボクのオススメの水中ライト、
・フィッシュアイ 「WF リングライト 3018」
・bigblue 「VTL-11000P」
・bigblue 「CB-11000P」
・bigblue 「VTL-4200P」
を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
それと、ここには収まりきれなくて、
「水中ライト RGBlue」のページと、
「水中ライト スヌート」のページも別にあるので、
https://www.dsmurai-shopping.com/水中ライト-スヌート/
よかったら見てみてください。
何かわからないことがあれば、お気軽にお問い合わせください。
商品:【Fisheye】WF リングライト 3018
定価:63,800円(税込70,180円)
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ボクの一押しの水中ライトを紹介しまーす!
フィッシュアイから出ている「WF リングライト 3018」です。
水中写真を撮る時、
基本的に、外部ストロボを使うか、
水中ライトを当てて撮影してる人が多いかと思います。
水中ライトをカメラの上に取り付けて撮影する場合、
上手にライトの角度を調節して光を当てれば綺麗に撮れるんですけど、
被写体に近寄りすぎたり、水中ライトを前に突き出しすぎたりすると、
逆光になってしまって、
思うような写真が撮れない事があるんですよね〜。。
こんなふうに、被写体にピントを合わせているうちに、ライトを突き出しすぎると、、
逆光になってしまって、手前に影が出ちゃってますよね〜。
今回オススメするリングライトは、そんな煩わしさはなくて、
誰でも簡単に、
しっかり光を当てることができるんです!!
同じ被写体をリングライトで撮ってみました〜。
きれいに満遍なくライトが当たっているのがわかると思います!
このリングライトを使って写真を撮る時は、
内蔵ストロボは発光禁止にして、
明るさは、露出をプラスにしたりマイナスにしたりすれば簡単に調節する事ができます。
明るくふんわりした写真を撮りたいという事であれば、
少しプラス補正にすれば、可愛い写真もバッチリ撮れますよー。
めちゃくちゃきれいに撮れてますよね〜!!!笑
ダンゴウオでも撮り比べてみたので、よかったら参考にしてみて下さい。
上の写真は、
カメラの上に水中ライトを取り付けて、真上からライトを当てて撮った写真です。
カメラが被写体に近寄れば近寄るほど、
ライトの光が奥側にいってしまうので、
逆光になってダンゴウオの顔の部分が影になっちゃうんですよね〜。
でもこのリングライトを使うと、
正面から被写体に満遍なく光が当たってますよね〜。
しっかり順光で被写体に行き届くので、
光がちゃんと当たらなくて暗くなっちゃったとか、
逆光になって影が出て上手に撮れないっていう事がなくなるので、
そこがリングライトのいいところです!!
リングライトってこれ以外にもいくつかあるんですけど、
このWFリングライト3018は、
1800ルーメンの明るさなので、
多少被写体に近寄れない時でもしっかり光が届くのもすごくいいし、、
ブルーの光や、レッド光も使えるので、
更に一歩踏み込んだ写真が撮れて面白いので、僕はこのリングライトをオススメしたいです!
あと、リングライトをオリンパスのTGシリーズのハウジングに取り付ける方法なんですけど、
2通り紹介しますね〜。
1つは、このアダプターリングを、ハウジングとリングライトの間に取り付ける方法です。
商品:FIX アダプターリングF67-M52
価格:2,280円(税込2,508円)
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ただこの方法は、
リングライトを取り付け・取り外す際に時間がかかる上に、
その度にネジ山に負担がかかって、
ハウジング側のネジ山が壊れてしまうことがあるんですよね〜。
僕が最近オススメしてるもう一つの方法は、
リングライトにこのボールアダプターを取り付ける方法です。
商品:WF ボールベース M5RL
価格:3,280円(税込3,608円)
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取り付けるとこんな感じになるんですけど、
これを取り付けて、
シューベースボールとクランプを使えば、
簡単に取り外しができまーす!
商品:【INON】シューベースボール
価格:3,500円(税込3,850円)
→3,150円(税込3,465円)10%OFF!!
この場合のクランプなんですけど、
普通のサイズのクランプでも大丈夫なんですけど、
動きが小さくピッタリすぎて、若干わずらわしさを感じるという方には、
メーカーさんといろいろ話した結果、
クランプSPFという少し長めのクランプがちょうど良いねってなりました!
普通のクランプよりお値段が高くなってしまうんですけど、
長さに余裕があるのでこのクランプSPFもオススメです!
商品:【フィッシュアイ】クランプSPF
価格:5,780円(税込6,358円)
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誰でも簡単に、ステキな写真が撮れるこのリングライトはホントオススメです!!
水中写真がさらに楽しくなると思いますよ〜。
もし試しに使ってみたい方は、
うちで潜る時にお貸しすることもできるので、ぜひ使ってみてくださーい!!
商品:【ZERO】bigblue VTL-11000P(2023New)
価格:130,000円(税込143,000円)
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みなさん、「bigblue」っていうブランド聞いたことありますか〜??
知ってる人はなかなか通だと思うんですけど、、(笑)
このライト!めちゃくちゃいいっ!!
bigblueってアメリカの水中ライト専門のブランドなんですけど、
海外ではめちゃくちゃ流通してるライトなんです!!
使いやすさ、性能、耐久性など、
ホントよく考えられていて、
特にテクニカルをやってる、世界のテックダイバーの人達によく使われています。
そして、この「bigblue」と取引している日本の輸入代理店が「株式会社ゼロ」なんですよね~。
僕がオススメする水中ライトが、
「VTL-11000P」というライトなんですけど、
昨年2022年まで販売されていたVTL-8000P Maxが、
さらにバージョンアップしたライトになりまーす!!
このライトはbigblueのVTLシリーズの最新・最上位モデルになります。
このあと紹介するVTL-4200Pのひとつ上のモデルですね〜。
ガイドの時に、
水中生物を紹介する時にももちろん使うんですけど、
ワイドの水中動画を撮影する時には、
この後紹介する11000ルーメンと同様、このライトが欠かせません。
というのも、
まずなんと言っても、
とんでもなく明るいんです!!
拡散光の最大光量がなんと!11000ルーメンなので、
ワイドでの動画撮影の時など、色の出方が全然違う!!
このライトひとつで、水中が一気に明るくなります!!!
このライトは、拡散光とスポット光の切り替えができるのと、
拡散光は4段階調節ができるようになりました。
スポット光の最大光量も1300ルーメンと、十分な明るさです。
RGBlueのライトはスポット光っていう切り替えができないんですよね〜。
ボタン一つで拡散光とスポット光に切り替えられるこのライトはめちゃくちゃ便利ですよ〜〜!
このbigblueのライトのいいところは、
全部の操作がボタン一つで簡単にできるってところで
RGBlueのライトってボタンが2つあるので、電源入れる時とか両手を使う必要があってちょっと大変で。。
このライトは片手で全部済ませられるから
水中でのボタン操作がめっちゃくちゃ楽でいいっ!
あと、このライトは、中身を開けて中のバッテリーを充電するタイプになります。
こんな風に、この緑色のバッテリーを取り出して充電しまーす。
このタイプって、RGBlueのライトと比べると、
水没大丈夫かなぁ〜って思うかもしれないんですけど、
bigblueのライトは、
温度変化や湿気、水圧とかで伸縮しないように、
フルアルミボディでできていて耐久性はもちろん、
ダブルOリングになってるのも安心です!
まず水没しないです!!
まぁ~テックダイバー用に作られてるので、
洞窟の中でライトが消えたら致命的ですもんね。。
水没しないようにちゃんと考えて作られていて、
ホント信頼性の高いライトだと思います。
僕自身、全然手入れとかできない人間なので、
手入れもしてないし、結構雑に扱っちゃうんですけど、
1回も水没してません。(笑)
あと、重さなんですけど、
陸上だと548gで、VTL-4200Pと比べて100gくらい重いんですけど、
逆に水中だと、こっちの方が容積がある分、ちょっと軽いです!!
それから、ハウジングに取り付ける場合、
ボールアダプターで取り付けるのがオススメなんですけど、
付属品としてそのボールアダプターが付いてきまーす!
RGblueだと別売りなので、それも嬉しいですね〜。
これをライトに取り付けることができて、、
こんな感じにできまーす。
そうそう!
あと、bigblueオリジナルのウォータープルーフバッグも付いてきまーす!!
めちゃくちゃ信頼性の高いライトだから、
世界のテックダイバーがこのライトを選ぶ理由もよくわかります。
動画撮影、ワイド撮影、スポット撮影、テックダイビングなど、
幅広く使えるライトなので、すごくオススメです!!
商品:【bigblue】CB-11000P(2023NEW)
定価:125,000円(税込137,500円)
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ボクがちょーーオススメする、
ワイド撮影向きの大光量11000ルーメンのライトも紹介しまーす!!
このライトは、
スポット光にはできなくて、
完全にワイド光専門のライトになるんですけど、
VTL-11000Pとの違いが、
色温度なんです!!
VTL-11000Pの色温度は6500Kなんですけど、
このCB-11000Pの色温度は5000Kなんです〜〜!!
できる限り太陽光に近く再現されているので、
自然な明るさで照らすことができるのがすごく良いと思います。
拡散光はVTL-11000Pと同じく4段階調節できます。
なので、
スポット光を使うことがなくて、
ワイド専門に撮影するなら、こっちの方がおすすめかなぁと思います。
バッテリーや充電方法はVTL11000Pと同じような感じでーす。
そうそう!
これもbigblueオリジナルのウォータープルーフバッグが付いてきまーす!!
ちなみにバッグの色は、
青とか黄緑とかピンクとかあるんですけど、選べないです〜!!ランダムです。(笑)
最近のYouTubeのワイドの映像は、
このライトメインで撮影しているので、
よかったら参考にしてみてくださーい!!
むらいの水中チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCz_tmYhabp1vx4AhXEF49LQ
これはGoProで撮影したものを切り取りました!!!
ストロボじゃないですよーーーっ!!!(笑)
ダイナミックな珊瑚礁やカラフルなソフトコーラルの群生、
ワイドな生き物や魚の群れなど、
拡散光で幅広く、
大光量で画面の奥の方までしっかり光を当てることができるので、
水中の色鮮やかさがグッと際立つ映像が撮れますよーーーっ!!
Goproでのワイド撮影にもめちゃくちゃオススメです!!
商品:【ZERO】bigblue VTL-4200P
価格:74,000円(税込81,400円)
→62,900円(税込69,190円)15%OFF!!
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もう一つのオススメのbigblueの水中ライトがこちらでーす!
2022年に新たに発売された、
「VTL-4200P」です!!
このライトは、
以前オススメしていた3800Pがリニューアルしてさらにバージョンアップしたものになります。
名前の通り、
最大光量が4200ルーメンと明るくなってアップグレードしたんですけど、
価格が3800Pと同じなんですよ〜!ありがたいです〜!!
VTL-11000Pと比べて光量は劣るけど、
それでも最大光量4200ルーメンと十分明るくて、
VTL-11000Pと同様に、
拡散光とスポット光に切り替えられます。
RGBlueのライトより2万円くらいお買い得なのに、
性能が十分すぎるくらいすごいので、このライトもぜひみんなにオススメしたいです!!
RGBlueの光の色と比較してみると、
RGBlueとbigblueの光は自然光に忠実につくられてるんですけど、
どちらかというと、
RGBlueは自然光の中でも少し赤よりで、
bigblueのライトは少し青よりですね〜。
ストロボを発光禁止にして、ライトを照らして写真を撮ると、
どちらのライトも本来の魚の色がしっかり出て、すごく綺麗な写真が撮れますよー。
スポット光でも1300ルーメンあるので、
少し遠い場所から被写体を照らしても、
しっかり光が当たるので、色がしっかり出ます!!
充電の仕方はVTL-11000Pと同じでーす。
ハウジングに取り付けたい場合は、
VTL-11000Pと同じように、
ハウジングの上部にボールシューベースを取り付けて、
クランプを使ってこうして取り付けることももちろんできます。
ボールアダプターで取り付けると、前後左右自由に動かせるので、
いろんな角度からライトが当てる事ができて、すごくオススメでーーす!!
カメラの内蔵ストロボで撮るのもいいけど、
ちょっと撮り方を変えてみて、
ライトだけで写真を撮るのも面白いと思いますよーー!
特に、動画撮影にはライトは必須ですねーー!!
このライトもオリジナルのウォータープルーフバッグが付いてきまーす!
よかったら参考にしてみてください〜。